高円宮杯第２９回全日本ユース（U－15）サッカー選手権東海大会 参加チーム

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高円宮杯第２９回全日本ユース（U－15）サッカー選手権東海大会

上位２チームは全日本ユースサッカー選手権大会東海代表３位・４位とする
（東海代表１位は清水エスパルス、２位はジュビロ磐田）

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2017サッカー選手権東海大会要領

１．主旨	(一社)東海サッカー協会は、(公財)日本サッカー協会が日本サッカー界の将来を担う
	ユース(15歳以下)の少年達の技術向上と、健全な心身の育成を図ることを目的に、第３
	種年代の加盟チーム全てが参加できる大会として実施する全日本ユース（U-15）サッカ
	ー選手権大会を受けて、その東海大会を実施する。
２．主催	(公財)日本サッカー協会(一社)東海サッカー協会
３．共催	中日新聞社ＣＢＣテレビ
４．主管	(公財)愛知県サッカー協会第３種委員会東海大会実施委員会
５．後援	愛知県教育委員会名古屋市教育委員会
６．協力	株式会社モルテン
７．期日	平成29年11月３日（金）、４日（土）、11日（土）、12日（日）
８．会場	名古屋市港サッカー場（天然芝）、浜北平口サッカー場(人工芝)、
	磐田安久路公園多目的広場(天然芝)
９．参加資格	(１)(公財)日本サッカー協会に平成29年5月31日までに第３種または女子登録した
	加盟チームもしくは準加盟チームであること。
	(２)① 上記（１）のチームに平成29年8月31日までに登録された選手であること。ただ
	し一家転居等の理由により上記期限以降に移籍または追加登録した 選手が大
	会参加を希望する場合、当該県サッカー協会第３種委員長が別途了承し
	た場合に限り、大会参加を認める。
	②中学校体育連盟への加盟チームは 、その中学校に在籍し 、かつ、 (公財)
	日本サッカー協会の女子加盟チーム登録選手を、移籍手続を行うことなく、
	本大会に参加させることができる。ただし、登録している女子加盟チームが
	本大会に参加している場合を除く。
	③(公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属
	するチームについては、同一クラブ内のチーム間であれば移籍手続を行うことな
	く本大会に参加させることができる。なお、本項の適用対象となる選手の年齢は
	第４種年代のみとし、第３種およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。
	④選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参
	加については、次の条件を満たしている場合においてのみ認めることとする。
	但し、11名以上の選手を有す るチー ム同士の合同は不可と する。
	◇合同するチームおよびその選手は、それぞれ （１）および（２）①を満た
	していること
	◇極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと。
	◇大会参加の申し込みの手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、
	代表チームが行う。
	◇合同チームとしての参加を当該県サッカー協会第３種委員長が別途了承す
	ること。
	(３)予選から本大会に至るまでに、同一選手が異なるチームに移籍後、再び同一
	大会に参加することはできない。
	参加チーム数は次の（１）､（２）により選出された12チームとする。
10.出場チーム	（１）2017 U-15東海リーグ成績３位～10位の８チーム
	（２）県予選を勝ち上がった県代表４チーム（愛知１、岐阜１、三重１、静岡１）
	（１）12チームのトーナメント戦とする。
11.競技方法	※組み合わせは東海サッカー協会理事会にて決定する。
	(２)試合 時間:８０分（前・後半４０分）
	(３)ハーフタイムのインターバル:原則として１０分（前半終了から後半開始まで）
	(４)試合の勝者を決定する方法（８０分で勝敗が決しない場合）
	◇２０分（前・後半１０分、インターバルなし）の延長戦を行い、なお決しない場合
	は、PK方式（５人＋α）で決定する。
	◇延長戦に入 る前のインターバル：５分、PK方式に入る前 のインターバル：１分
	(１)(公財)日本サッカー協会の「サッカー競技規則2016/2017」による。
12.競技規則	(２)大会参加申込した最大30名の選手のうち、各試合の登録選手は最大18名とする。
	(３)交代に関しては、競技開始前に登録した最大７名の交代要員の中から最大５名
	までの交代が認められる。
	(４)ベンチ入りできる人員は最大12名（役員５名、選手７名）とする。
	(５） 本大会において退場を命じられた選手は、次の１試合に出場できず、それ以降
	の処置については本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。
	（６）  本大会期間中に警告２回を受けた者は、次の１試合に出場できない。
	（７）  テクニカルエリア：設置する
	戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ一人の役員が伝えることができる。
	（８）  第４の審判員：任命する。
	（９）  アディショナルタイムの表示：実施する。
	（10） 負傷した競技者の負傷程度を確かめるために入場を許される役員数：２名以内
	(１） 参加申込人員は、各チーム役員５名、選手30名を最大とする。
	（２）  参加チームは所定の申込書を下記アドレスまで送付すること。
13.参加申込	（３）  申込締切日　平成29年10月28日（土）必着。
	(１)登録選手・役員の変更は、所定の用紙に必要事項を記入した後、愛知県サッカー協会
	３種委員会宛に平成29年11月２日（木）昼12：00までにメールにて送付すること。
	（２）  上記期限以降は、認めない。
14.登録変更	無料とする。
	（１） ユニフォーム（シャツ・ショーツ・ソックス）については、正の他に副として、
	正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず
	携行すること(FP・GK用共)。（公財）日本サッカー協会に登録されたものを原則と
15.参加料	する。
16.ユニフォーム	(２)シャツの前面・背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツ
	の選手番号についてはつけることが望ましい。
	(３)ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
	(４)ユニフォームへの広告表示については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム
	規定」に基づき、承認された場合のみこれを認める。ただし(公財)日本中学校体
	育連盟加盟チームは連盟規定によりこれを認めない。
	(５)その他の事項については(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規定に則る。
	(１)優勝チームに賞状､優勝トロフィー､優勝旗
	(２)準優勝チームに賞状､準優勝トロフィー､準優勝楯
	(３)第３位チーム（２チーム）に賞状､３位トロフィー､３位楯
	（４）優秀選手賞として、大会ＭＶＰ１名、ＭＩＰ２名にトロフィー
17.表彰	参加チームは必ず傷害保険に加入していること。試合会場では応急処置のみ主催者
	（主管サッカー協会を含む）が行うが、以後の責任は一切負わないものとする。
	東海サッカー協会理事会にて決定した。
	（１） 本大会上位２チームは高円宮杯第29回全日本ユース（U-15）サッカー選手権大会
18.傷害補償	出場の権利を得る。（東海代表３位・４位とする）
	（２） 各試合の登録選手は選手証（写真貼付されたもの）を試合会場に持参すること。
19.組合せ	不携帯の選手は当該試合への出場を認めない。
20.その他	（３） 本大会において規律・フェアプレー委員会を組織し、委員長は大会実施委員長が
	兼任する。規律・フェアプレー委員会の委員人選は委員長に一任する。
	(４)各試合開始時間の９０分前にマッチコーディネーションミーティング行う。
	各チーム代表者１名は、ユニフォーム正副(GK含む)とメンバー表４部、選手証を持
	参すること。ユニフォームの決定、メンバー表の交換、諸連絡等を行う。
	(５)大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった場合は、そのチームの出場を停
	止する。
	(６)本大会要項に規定されていない事項については、第３種委員会東海大会実施委員会において協議の上決定する。