全国中学校体育大会
全国中学校サッカー大会

2018 全国中学校体育大会/第49回全国中学校サッカー大会




2018全国中学校体育大会/第49回全国中学校サッカー大会要領

目的
この大会は、中学校教育の一環として中学校生徒に広くサッカー競技実践の機会を与え、技術の向上とアマチュアスポ一ツ精神の高揚をはかり、心身ともに健康な中学校生徒を育成するとともに、中学校生徒の相互の親睦をはかるものである。
主催
公益財団法人日本中学校体育連盟、公益財団法人日本サッカー協会
鳥取県教育委員会、鳥取市教育委員会
主管
中国中学校体育連盟、鳥取県中学校体育連盟、鳥取市中学校体育連盟
一般財団法人鳥取県サッカー協会、一般財団法人鳥取市サッカー協会
後援
スポ一ツ庁、全日本中学校長会、全国都道府県教育長協議会、全国市町村教育委員会連合会
公益社団法人日本PTA全国協議会、日本私立中学高等学校連合会、NHK、全国新聞社事業協議会
毎日新聞社、鳥取県、鳥取市、鳥取県中学校長会、公益財団法人鳥取県体育協会
鳥取市体育協会、鳥取県PTA協議会、鳥取市中学校PTA連合会、新日本海新聞社
公益財団法人とっとりコンベンションビューロー
会期
平成30年
18日(土) 開会式 15:00~
19日(日) 1回戦(16試合) 9:30~
20日(月) 2回戦(8試合) 10:00~
21日(火) 準々決勝(4試合) 10:00~
22日(水) 準決勝(2試合:同時進行) 10:00~
23日(木) 決勝(1試合) 10:00~(NHK収録予定)  表彰式
会場
(1) 開会式
『コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパ一ク県民体育館』
〒680-0944 鳥取市布勢146番地1
TEL 0857-31-6911
(2) 競技
『とりぎんバードスタジアム』(天然芝)
〒680-1141 鳥取市蔵田423
TEL 0857-53-6565
『鳥取市若葉台スポ一ツセンター第1グランド』(天然芝)
〒689-1111 鳥取市若葉台北2丁目1
TEL 0857-30-2231
『コカ・コーラボトラーズジャパンスポーッパ一ク睦上競技場』(天然芝)
『コカ・コーラボトラーズジャパンスポーッパ一ク球技場』(天然芝)
『コカ・コーラボトラーズジャパンスポーッパ一ク多目的広場』(天然芝)
『コカ・コーラボトラーズジャパンスポーッパ一ク補助競技場』(天然芝)
〒680-0944 鳥取市布勢146番地1
TEL 0857-28-7211
(3) 閉会式
『とりぎんバードスタジアム』(天然芝)
〒680-1141 鳥取市蔵田423
TEL 0857-53-6565
参加資格
(1) 参加者は、都道府県中学校体育連盟加盟の中学校に在籍する生徒で公益財団法人日本サッカー協会に加盟し、全国大会参加資格を得た一校単位で組織するチームであること。 ただし、全国中学校体育大会合同チーム参加規程に基づき、都道府県中学校体育連盟会長が認めた合同チームは参加できるものとする。なお、公益財団法人日本サッカー協会の女子加盟チーム選手は、在籍中学校の生徒であれば、移籍を行うことなく、本大会に参加することができる。
(2) 年齢は、平成15年(2003年)4月2日以降に生まれた者に限る。
(3) 前項以外の生徒が参加を希望する場合には、平成30年6月30日までに、各都道府県中学校体育連盟を通して公益財団法人日本中学校体育連盟に申し出ること。
(4) 1チームは、引率者1名・監督1名・コーチ1名・選手18名の計21名以内とする。
(5) 平成30年度全国中学校体育大会の他競技(夏季大会)に出場していない者。
(6) 参加資格の特例
①学校教育法134条の各種学校(1条校以外)に在籍し、都道府県中学校体育連盟の予選会に参加を認められた生徒であること。
②参加を希望する各種学校は、以下の条件を具備すること。
ア 全国大会の参加を認める条件
(ア)公益財団法人日本中学校体育連盟の目的および永年にわたる活動を理解し、それを尊重すること。
(イ)生徒の年齢および修業年限が、我が国の中学校一と致している単独の学校で構成されていること。
(ウ)参加を希望する学校にあたっては、運動部活動が学校教育の一環として、日常継続的に該当校顧問教員の指導のもとに、適切に行われていること。
イ 全国大会に参加した場合に守るべき条件
(ア)全国大会開催基準を守り、出場する競技種目の大会申し合わせ事項等に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
(イ)全国大会参加に際しては、責任ある当該校校長・教員・部活動指導員が生徒を引率すること。また、万ーの事故発生に備え、傷害保険等に加入するなどして、万全の事故対策を立てておくこと。 (ウ)大会開催に要する費用については、必要に応じて、応分の負担をすること。
(7) 個人情報の取り扱い(利用目的)
大会の主催者は、個人情報保護に関する法令を遵守し、公益財団法人日本中学校体育連盟の「個人情報保護方針・規程」に基づき、取得する個人情報について適切に取り扱う。 また、取得した個人情報は、競技大会の資格審査・競技大会運営上必要なプログラム編成及び作成・ホームページ・掲示板・報道発表・記録発表(記録集)等、その他競技運営及び競技に必要な連絡等に利用する。大会に参加する選手はこれに同意する。
引率者及び監督
(1) 参加生徒の引率・監督は、出場校の校長・教員・部活動指導員※1とする。
(部活動指導員が引率・監督を務める場合は、他校の引率者及び依頼監督にはなれない。)
(※1→ここでいう部活動指導員は、 学校教育法施行規則第78条の2に示されている者)
(2) 全国大会では外部指導者(コーチ)をおくことができる。外部指導者(コーチ)は、出場校の校長が認めた者とし、所定の「外部指導者(コーチ)確認書(校長承認書)」に必要事項を記入し、大会事務局に参加申込時に提出する。 ただし、当該校以外の中学校教職員は、外部指導者(コーチ)になれない。また、同一人が複数校の外部指導者(コーチ)にはなれない。
(3) (公財)日本中学校体育連盟が主催する本大会に出場するチーム・選手の引率者、監督、部活動指導員、外部指導者(コーチ)、トレーナー等は、部活動の指導中における暴カ・体罰・セクハラ等により、任命権者又は学校設置者から懲戒処分を受けていない者であることとしている。 校長はこの点を確認して、大会申込書を作成する。なお外部の指導者は校長から暴力等に対する指導処置を受けていないこととする。
(4) 全国中学校体育大会複数校合同チーム参加規程「(2)条件」
合同チームの引率・監督は出場校の校長・教員・部活動指導員とする。ただし、やむを得ない場合は校長・教員(部活動指導員は含まない)による代表引率・監督を認める。
注意点
① 部活動指導員は、合同チームの代表引率・監督になることができない。
② 部活動指導員として複数校に勤務する場合、全中大会で引率・監督を担当できる学校は1校のみとする。着任時に大会等の引率・監督を担当する学校を決定し所属する都道府県中学校体育連盟に報告する。複数の都道府県で指導する場合も、引率監督を認めるのは1校のみである。
参加校
下記地域区分から選出された32チームによって行う。
地区 北海道2 東北3 関東7 北信越2 東海3 近畿5 中国2 四国2 九州5 開催地1 合計32
競技規則
(1) 公益財団法人日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則2018/2019」による。
(2) 交代に関しては、競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から、7名までの交代が認められる。
(一度退いた競技者は再び出場することはできない。)
(3) 試合球は、5号球とし、競技規則第2条に適合するものとする。
(4) テクニカルエリアを設け、ベンチ入りした役員(引率者・監督・コーチ)のうち、その都度1名がその範囲内で指示することができる。
(5) 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場することができない。違反行為の内容によっては、大会の規律フェアプレー委員会でそれ以後の処置について決定する。各ブロック大会における退場による出場停止処分の未消化分に関しては、全国大会でも適用される。
(6) 本大会期間中、警告は累積され、2回の警告を受けた選手は、次の1試合に出場できない。
競技方法
(1) ノックアウト方式により優勝以下第3位まで決定する。(3位決定戦は行わない。)
(2) 決勝戦において雷などの不測の事態により試合が成立しない時は、両校優勝とする。
(3) 試合時間は、60分(30分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで)は原則として10分とする。勝敗が決しないときは、10分間(5分ハーフ)の延長戦を行い、なお決しないときにはPK方式により次回戦に進出するチームを決定する。 決勝戦においても同様に、延長戦を行い、なお決しないときにはPK方式により優勝チームを決定する。
表彰
(1) 優勝チームに、公益財団法人日本中学校体育連盟よりトロフィー、公益財団法人日本サッカー協会より優勝旗(持ち回り)、NHKよりNHK盾(持ち回り)を授与する。
(2) 優勝以下3位までに、賞状ならびにメダルを授与する。
(3) 大会優秀選手を選出し、メダルを授与する。
(4) フェアプレー賞を公益財団法人日本サッカー協会より授与する。
組合せ抽選
組合せは、8月10日(金)15時00分から公益財団法人日本サッカー協会において、抽選により決定する。
ユニフォーム
(1) ユニフォームは、参加申込書に記入したもの。参加申込書送付以降の変更は認められない。なお、背番号の変更も認めない。
(2) ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)は、正の他に、副として異なる色彩のユニフォームを参加申込書に記載し、必ず試合会場まで携行すること。(ナショナルチームエンブレム・広告等の入ったユニフォームは、その部分を覆う。)
(3) 審判員と同一色または類似色(黒または紺)のユニフォームをシャツに用いることはできない。なお、ショーツとソックスは黒または紺のみでも可とする。また、両方が黒または紺であるものも許される。ゴールキーパーについても同様である。
(4) シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手番号を付けること。ショーツの番号については、付けることが望ましい。なお、番号は1番から99番までとする。(副のユニフォームについても同様である。) 大きさは、シャツ背面縦25cm程度、シャツ前面縦10cm程度、ショーツの前面の右側または左側に縦8cm程度、横はこれに比例して適当な大きさで番号は見やすいものとする。なお、ユニフォームのシャツが縞(縦縞も横縞も)の場合は、台布(縦30cm×横30cm位)に背番号を付ける等、わかりやすくすること。
(5) 上記の事柄が守れない場合は、試合に出場できないこともある。
(6) その他の事項については公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程に則る。
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