1 目 的 ( 一社 ) 東海サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担う3種年代 (U-13) の選手たちのより一層のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図ることを目的とする。さらにレベルが拮抗し たリーグ戦をM-T-Mメソッドに基づき、長期間を通して行う。 |
2 主 催 ( 一社 ) 東海サッカー協会・ ( 一社 ) 東海サッカー協会 3 種委員会 |
3 主 管 東海地域リーグ運営委員会 |
4 後 援 ミカサ |
5 協 力 愛知・静岡・三重・岐阜県3種委員会 |
6 日 程 2023年 7月 ~ 2023年10月 (前期) |
2023年10月 ~ 2023年12月 (後期) |
7 会 場 東海地域各会場 |
8 参加資格 (1)(公財)日本サッカー協会に第3種加盟登録を完了しているチームとする。 |
(2)2010年4月2日以降に生まれた選手であること。 |
*「クラブ申請」していれば、 U-12 の選手を出場させることができる。 |
(ただし、小学6年生のみとする。また、中学生が 11 人以上登録されていること。) |
9 参加チーム数 |
愛知 岐阜 三重 静岡 計 |
5 0 0 4 9 |
10 競技方法 |
(1)前期・・・ 9 チーム(ホーム or アウェイ/ 8 試合) |
後期・・・ 9 チーム(ホーム or アウェイ/ 8 試合) |
※前後期ともホーム&アウェイを基本とする。 |
(2)勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点により順位を決定する。なお、勝ち点が同一の場合は以下の項目に従い順位を決定する。 |
① 全試合のゴール・ディファレンス(総得点-総失点) ② 全試合の総得点 |
③ 当該チーム同士の対戦成績(勝敗) |
④ ①~③の全項目について同一の場合は、抽選により決定する。 |
(3)試合時間:60分(前・後半30分) |
(4)ハーフタイムのインターバル:原則として10分(前半終了から開始まで) (5)延長戦は実施しない。 |
11 競技規則 |
(1)(公財)日本サッカー協会「サッカー競技規則 2022/2023 」による。 |
(2)各試合にエントリーできる人員は役員5名以内、選手は 18 名以内とし、試合ごとにエントリーする。試合開始 60 分前までに、メンバー表と選手証を本部へ提出する。 |
(3)交代 |
① 選手 18 名から最大7名の交代が認められる。(再交代はない) ② 後半の交代回数を 3 回とする。 |
※前半、ハーフタイムでの選手交代は、後半の交代回数に含まれない。 |
※後半のウォーターブレイク、クーリングブレイクでの交代は後半の交代回数に含まれる。 |
12 競技会規定 |
以下の項目については本大会の規定を定める。 |
(1)ボール |
試合球は支給されたミカサ社製『アルムンド 550B 』(品番: FT550B )または同等の物とする。 |
(2) テクニカルエリア |
設置する 。戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ1人の役員が伝えることができる。 |
(3)ユニフォーム |
①ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別 しやすいユニフォームを各試合に必ず携行すること。また、チームのユニフォーム(ゴールキーパーの ユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでな ければならない。 |
②シャツの前面・背面に各試合で登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。番号は1~ 99 番とする。 |
③GKが控えを含め退場等の理由により試合続行不可能となった場合のFPによるGK出場の折の背 番 号については、GKのユニフォームを着用することによる不一致が発生しても良いこととする。 |
④キャプテンマークは着けるほうが望ましい。 |
13 懲 罰 |
(1)本大会は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。 (2)大会規律委員会の委員長は東海第3種委員長とし、委員については委員長が決定する。 (3)本大会期間中に警告を3回受けた選手等は、次の1試合に出場できない。 |
(4)本大会において退場を命じられた選手等は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置について は 規律委員会において決定する。(公財)日本サッカー協会諸規程および本記載事項にない事例に関して は、大会規律委員会にて決定する。 |
14 昇格・降格 |
(1)7・8・ 9 位チーム( 3 チーム)は次年度、各県リーグへ降格。1~6位の中で、 次年度のリーグに参加 しないチームがあった場合、そのチーム数分、残留するチームを上位チームから増やす。 2024年が8 チームになるようにする。) |
(2) 各県の最上位のリーグで次年の東海地域リーグのへの参加意思を持つ最上位チームによる参入戦を実施しその結果、2チームを昇格とする。(詳細は別途作成) |
15 表 彰 優勝チーム以下第3位チームまで表彰する。 |
16 諸経費 30,000円 ※交通費・会場費については参加チームの負担とする。 |
17 傷害補償 大会中の負傷など事故があった場合は、応急処置のみ行う。参加チームは必ず傷害保険に加入すること。 |
18 運営組織 |
(1)参加チームの中から運営本部を設置し、東海地域リーグ会場・審判など運営全般を統括する。 (2)本大会において、規律・フェアプレー委員会を組織し、委員長は東海3種委員長が務める。委員の人選については委員長に一任する。 |
19 その他 |
(1)ブロック選手制度 |
①各県リーグにセカンドチームが参加しているチームは、エントリー時に 11 名のブロック選手を指定する こと。ブロック指定された選手については、下位リーグへの出場は認めない。ブロック外選手については、 上位リーグ、下位リーグのいずれのリーグにも出場できる。 |
②メンバーの変更・追加及びブロック選手の変更があった場合は、各県の委員長とリーグ担当者にメンバー表の提出を行う。 |
③メンバーの変更・追加及びブロック選手の変更は以下の4つの期間とする。 |
8月28日(月)~ 9月 1日(金) 前期4節と5節の間 |
10月16日(月)~10月20日(金) 前後期の間 |
11月27日(月)~12月 1日(金) 後期6節と7節の間 |
(ブロック選手の下位リーグへの出場など違反があった場合はその選手と監督は 1 か月の出場停止となります。) ④GKについても①と同様とするが、緊急事態(GKの日本代表活動への参加や複数のGKの故障の場合な ど)により、セカンドチーム以下のGKが各県第3種委員長の承認を得て、東海地域リーグへの出場が可 能となり、登録変更期間以外であっても、セカンドチームの試合に戻ることを可能とすることもある。 (2)実施要項に記載されていない事項は、 ( 一社 ) 東海サッカー協会3種委員会において協議し決定する。 (3)雷等による試合中止、延期の判断について |
①試合開始前の判断については、試合担当者(会場責任者)を中心にして、審判、両チームと相談の上決定する。 |
②試合中の中断、再試合の判断は、審判団で判断し、試合担当者(会場責任者)と相談の上決定する。 ※再試合は残り時間で行う。ただし、試合開始後 60 分を経過した後の再試合は行わず、試合成立とする。 ※再試合において、メンバーは中断時から変更できない。(怪我等で出られない場合は交代枠を消化して交代扱いとする。) |
(4)感染症対策について |
本大会としての感染対策は設けない。チームや会場で必要な場合は、チームの責任の下で感染症対策を実 施すること。感染症に関する連絡が必要な場合は、各チームから各県委員長に連絡する。 |
A表の提出を行う。 |